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3月12日(日曜)の那須岳

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12日の朝4時57分に福島沖を震源とする震度4の地震があり自然村も震度3くらい揺れました。たまたま別荘に来ていた銀河台のFさんは飛び起きそのまま眠れず、夜明けの6時ちょうど、那須連山を写したのが左の写真です。朝日に染まる”赤茶臼”は絶景、地震のお蔭だよと編集部にメールで送ってくれました。
 この日は雲一つない快晴で一日中、那須岳を眺められました。真ん中の写真は10時で銀河台のI邸から、右は午後5時30分同じく銀河台のM邸からかわら版編集部の撮影です。

<編集長から> 自然村かわら版への投稿をお待ちしています。頂いたメールや写真は随時(匿名を原則)当かわら版で紹介いたします。
アドレス: kawaraban.nasu★gmail.com (★を@に変えて投稿下さい)

3月の自然村

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[写真左] 真っ先に春を告げる山野草―アズマイチゲ。南平台のSさんの庭に咲きました。Sさんが故郷津軽の山から持ち帰り大切に育ててきたそうです。
[写真中] 会員有志のボランティアで進められている桜の苗木植樹。平成門坂道の両側など次々と終えて、木曜日は五八峠周辺が行われていました。
[写真右] いまもよく見かける冬の間に咲く雑草でその名はオオイヌノフグリ。実がふぐり(陰嚢)を連想させるから。可愛い花だけにこの名前はあまりに可哀そう。

3月9日(木)の那須岳

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日中は10度を超え暖かな自然村です。雪の痕跡はまったくありません。空は晴れて、那須岳には一昨日の雪が残り、白化粧が増えたように思います。

雪の翌朝 自然村

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昨日夕方まで降った雪はその夜の低温で溶けず、翌朝木の枝に点いた雪が朝日にキラキラ輝き眩しい光景でした。五八峠からの那須岳は雲の中で、昨日の雪が日陰に残っておりきれいなコントラストを見せていました。木の枝に点いた雪はあたかも桜かと思うほどきれいでした。

3月の自然村

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[写真左] 平成門の坂の凍結防止の為杉の木を伐採した後に桜の苗木の植え付けが大勢の会員さんが参加して行われました。
[写真中] 桜を植える穴を掘っていたらネズミ君が3匹現われビックリして逃げて行きました。
[写真右] ふと見上げたらふっくらとしたツグミさんが見学していました・・・。