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黒田原神社の例大祭、泣き相撲は有名です

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期日は11月3日文化の日。"泣いたほうが勝ち"の泣き相撲は11時から神社境内にある土俵で行われます。また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれます。⇒地図:黒田原神社
[写真左] 1歳までの赤ちゃんが青年会の”力士”に抱かれて土俵にあがります。
[写真中] 行司は警察署長さん。2人の赤ちゃんが大きくゆさぶられます。
[写真右] 泣いても泣かなくても目出度く引き分けになるようです。

<参考に> お孫さんを泣き相撲の土俵に上げたい方へ
出場資格は6カ月から1歳まで。申込みは黒田原神社0287-72-0228へ。県内外の赤ちゃんでもOKです。

「田んぼでフリマin高瀬」という のどかな催し

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今年が9回目で10月30日(日)、時間は10時から2時まで。会場は国道294号から入った高瀬地区の旧道(上掲地図)と近くの田んぼの畦道で自然村からは車で15分ほど。 素朴な味わいがあり、大人気なのが大人も子供も夢中になる”イナゴ取り競争”や”イナゴの幅跳び大会”。地元野菜や新米、けんちんうどんの販売もあります。
 主催は黒田原の青年会が応援する地域おこし実行委員会の人たち。那須町役場のお嬢さんたちのブログ「なすキュン日記」にルポ記事があり、楽しさが伝わってきます。
 ⇒ http://nasukyun.blogspot.jp/2014/10/blog-post_27.html

9日(日曜)の黒田原駅前

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黒田原駅前映画祭と黒田原駅開業125年記念イベントの日。黒田原駅と駅前通りはいつもとは違い行きかう人々で賑わっていました。
[写真左] 駅前通りは売店や飲食のテントが並ぶ縁日風景で親子連れや若い人の姿が多く見られました。
[写真中] 10時から今村彩子監督「スタートライン」を、金子倉庫で上映。床は土間で20席ほどのパイプ椅子が並べられ昭和30年ごろの雰囲気がありました。
[写真右] 黒田原駅構内には本格的な鉄道模型の運転が行われていていつまでも覗き込んでいる人もいました。そして12時35分、記念のトロッコ電車が白河に向け発車していきました。
 クリック⇒ https://youtu.be/qmjsELI51OI

「那須あーとクラフトフェアー」が那須倶楽部で開かれます

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会場のコミュニティガーデン那須倶楽部は9000坪という広い敷地のなか、緑に囲まれてポツンと立つ普段は静かな喫茶店です(写真)。広さを生かして楽しいイベントや展示が折にふれ行われています。
 今回は10月1日(土)・2日(日)に開催の那須あーとクラフトフェアーのお知らせ。那須では多くの工芸家が日夜創作を続けています。今年のフェアも木工・金工・ガラス・陶芸・染色などの作家たちが丹精込めた作品を野外に設置した多くのテントで展示、そして販売も行われます(16時まで)。詳細はこちらのホームページで。
 これを機会に那須倶楽部をお訪ね下さい。見渡す限りの緑のなか、高原ならでは味わえないひと時を過ごせます。自然村から小島・池田経由またはりんどうラインで車20〜25分。地図

那須町最大のイベント「那須九尾まつり」 今年は9月25日(日曜日)です

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今年で14回目を迎える那須九尾まつり。祭りのメイン・イベントは、”日本一なが〜いお稲荷巻きに挑戦!”。「那須和牛」を含め9種類の具を混ぜたすし飯を油揚げで巻きます。今年も約400人の参加者で129mに挑戦します。参加券の配布は11時からです。
 以下、白面金毛九尾狐太鼓、九尾よさこい大会、子ぎつね太鼓・九尾みこしなど九尾伝説にちなむイベント盛りだくさん。模擬店も各種あり、好評のB級グルメ選手権は今年も行われます。

 会場は余笹川ふれあい公園(地図)。時間は10時〜15時。車は会場の公園内には入れませんので案内に従い臨時駐車場へ。問合せは那須町観光商工課内の那須九尾まつり実行委員会事務局(0287-72-6918)へ。