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うまいけどいつも混んでいる白河の 「回転ずし 八千代」

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待つのが億劫で何年もご無沙汰の「八千代寿司」へ、わざわざ日曜のしかもお昼時に行くことになりました。着席待ちの先客は11組でしたが意外と客の回転が速く20分後に席に着けました。液晶パネルでどんどん注文すると、手際よく次々と職人さん皿を手渡ししてくれます。待つ間もなくつまんで知らぬ間に皿の山ができ、満腹、お勘定となりました。
 気に入ったのが3種盛りのメニュー。「まぐろ(大トロ・中トロ・赤身)」「白身魚(鯛・ひらめ・かんぱち)」「貝(あわび・つぶ・ほたて」など、高めのネタを1つずつ色々と味わえ幸せ気分になりました。なお回転台はぐるぐる回っていましたが何も乗っていませんでした。客が減った時だけ乗せるのでしょう。
 営業:11:00〜14:30(土日祝15:00)、16:30(土日祝16:00)〜20:30、水曜定休。0248-22-1756 地図

2月3日は節分です。豆ひろいは那須湯本の温泉神社へ

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那須温泉(ゆぜん)神社では、午後4時、神職が破魔矢を放ち厄除けの豆まきが繰り広げられます。豆だけでなく他と比べとても多くの品がまかれるので昔から喜ばれています。(写真中)は地元おばさんの戦利品。カゴを用意してくるとはさすがベテラン!
 人気があるのが空くじ無しで景品がもらえる100円の福豆袋(写真右の@)。中に豆と番号札が入っています。電化製品や一升瓶、レストランの食事券など高価な景品も多く、一人一袋で3時半から配られます。用意の福豆袋がなくなるまで並び直せるので3時前から行列ができます(写真右のA)。景品の発表、引き換えは豆まき終了後に行われます(写真右のB)。元は取れましたが私は外れでした(写真右のC)。

国道4号沿い白河の「元祖赤みそ家」のラーメン

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白河へ国道4号線で行く時にぜひ。おすすめの一品は店の名と同じ「赤みそ家らーめん」810円です。麺は自家製の太麺で腰があり、北海道の赤みそに秘伝の天然素材を合わせてじっくりと寝かせた特醸味噌のスープ、トッピングは那須三元豚の挽肉と那須御養卵を使いクセになる味を出している。お昼時以外もお客が絶えることなくいつも混んでますが、待つ価値は十分の店です。
<営業> 月〜金11:00〜15:00,17:00〜21:00 土日11:00〜21:00
 電話0248-25-4500 地図

こんにゃく作り教室

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「おいしい手作りこんにゃくと柚子味噌を作ります」というめったに体験できない講習会で、主催は伊王野公民館(写真)です。期日は12月9日(金)、午前10時から午後3時まで。生徒さんは昼食持参くださいというミッチリの授業です。講師は緑川太一氏。定員は15名、申込みは公民館0287-75-0002、締切は11月28日(月)、応募多数の場合は抽選になります。材料費500円、昼食のほか準備品としてゴム手袋などが必要で詳細は参加者に後日通知をするとの事です。地図:伊王野公民館

自然村ではカメムシが家の周りを飛び回っています

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カメムシがヤタラと家の内外で目につきます。秋晴れの温かな日に越冬場所を探しに彼らが一斉に飛び回るためです。そして、洗濯物、窓や扉のすき間、土台の換気口から家の中に入ってくるのです。2ミリのすき間があればOKというから侵入を防ぐのはまず無理です。そして家の中、いたるところで冬の寝場所を求める彼らに、しばらくは遭遇することになります。

 カメムシはセミの仲間です。家の中のカメムシは噛み付いたり、食べ物に寄ってくることはありません。「でもあの臭いには参る」のが大いに嫌われる最大の原因です。そこで、わが家のカメムシ対策をご披露します。

@空のペットボトルを用意しておきます。カメムシくんを見つけたらペットボトルのフタをあけ、ボトルの口をカメムシに近づけ誘い込むようにボトルの中に落とし込みます。やってみると意外と簡単です。フタを使ってソッと導くのがコツ。臭いはぜんぜん出しません。そして後はフタを閉めるだけ。

A専用のペットボトルの置き場所は決めておいて、見つけたら取りに行きカメムシのいた場所に戻ればよく、彼らはほとんど動いてないので慌てる必要はありません。
Bそして、「収容所」の中で気づかないうちに死んでくれます。ある程度たまったらペットボトルごと新聞紙にくるんで燃えるごみで捨てます。