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11月30日、まだ時期が早いかな〜、と羽田(はんだ)沼に着いたら、いました!たくさんのカモに交じって「コォー、コォー」と可愛らしい声を上げながら…。
大田原市商工観光課によると、今月初めに初飛来し、25日には約二十羽を数えたそうです。白鳥が沼にとどまるのは3月下旬まで。1〜2月が最盛期で、ピークには200羽以上がおとずれています。飛んでる白鳥の姿を見るには、近くの田んぼに餌を探しに飛び立つ明け方から早朝がいいそうです。昼間でも沼にいるときは、柵の近くまで寄ってきます。
今シーズンも水質保全のため一般の人が餌を持ち込むのは禁止になっています。
自然村からは那須高校手前の道を左折、石田坂、富士見峠から鍋掛経由が最短ルートで車で30分です。分かりやすいのは道の駅伊王野、寒井、刑務所経由。⇒地図
写真はご存知の那須アウトレット。夕方5時からは冬のあいだ中、毎夜イルミネーションで飾られます。見慣れたいつもの昼間の景色が一変し、ぐっとムードいっぱいの別世界になります。
合わせて15万球のLED電球が使われ、高さ15mのメインツリーをはじめ施設内の植栽や木々も電飾が施されています。また青色のLED電球が施設内を流れるせせらぎの水面に設置され、ミルキーウェイ(天の川)を連想させています。
イルミネーション点灯は今月から来年2月末までの17時〜20時、もちろん入場は無料。ショッピングでは年末に向けてお得なセールが催されていますので、ホームページで品定めをしてから、いつもとは一味違うひと時をお過ごしください。
イルミネーション風景は、写真よりビデオがより臨場感がありますので以下をクリック。
YouTube 4m43s : Winter Illumination2013 那須ガーデンアウトレット
<参考HP> 那須ガーデンアウトレットの公式ホームページはこちら。
今はスーパーで皆揃ってしまいますが、昔は野菜は八百屋さん、魚は魚屋、肉は肉屋さんで買っていましたよね。黒磯の駅前、旧国道沿いに昔ながらの肉屋さんが頑張っていると聞いて立ち寄ってみました。
大正元年の創業と聞いて、さすが古い町黒磯と感心しましたが、この金澤肉店は長い歴史に培われてしっかりした肉を扱う所として地元では有名だそうです。牛、豚、トリとも栃木産を扱い、聞くといろいろと親切に解説してくれました。お礼につい、「本日のおかいどく」を買ってしまったが、うまかった。
駐車は目の前のとちぎんへ。預金口座を持っているので良しと勝手に解釈し、ちょっと拝借しました。
後で分かったのですが、なんと肉のネット販売もしている元気なお店でした。電話0287-63-4129、日耀と第3水曜定休。
例年より1週間ほど遅れていた自然村の紅葉。この数日間の冷え込みで大きく進み、各所で深まりゆく秋を感じるようになりました。写真は4日午後4時頃の撮影です。
ここ5年間くらいの日記と記憶を合わせると、15日頃が最盛期で、25日の連休明けくらいまで、秋色の自然村を楽しめると思います。ただ、紅葉の鮮やかさからみると、今年は今一つ冴えなくて、紅葉、黄葉もあまりしないうちに枯れ月末には晩秋となる自然村ではないか、と思っています。
祭りの始まりは9時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。東京浅草寺の泣き相撲は大がかりで賑わいますが、ここのは素朴でなごやか。普通は先に泣くか泣き声の大きい赤ちゃんが勝ちの泣き相撲ですが、泣いても泣かなくても引き分けになるのがいいですねぇ。
また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれたりしてローカルな味わいが私は好きです。⇒地図:黒田原神社