最近の記事

自然村の桜はまだかいな!

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東京で桜(ソメイヨシノ)満開との便り。まだ梅が花盛りの自然村ですが、ちゃんと写真のように桜も咲いています。銀河台Fさんのお庭です。いまは八分咲きになっています。
ただしソメイヨシノではありません。早咲きで知られる河津桜で東京では3月上旬に満開でした。濃いピンクがきれいです。近くで見るとまだ沢山のつぼみが残っています。晴れていると那須岳をバックにより鮮やかです。
自然村の桜はヤマザクラがほとんどです。一斉に咲くソメイヨシノと違い、木によって満開時期が異なり、4月20日頃から5月初めまで楽しめます。なおご存知の芦野御殿山のソメイヨシノ800本の見ごろは例年18日前後です。

俳句を楽しんでいる方へ  第36回柳まつり 全国俳句大会のお知らせ

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遊行柳は、奥の細道で那須殺生石から白河の関へ向かう途中、芭蕉の詠んだ句、”田一枚 植えて立去る やなぎかな”で知られています。
 そして遊行柳の里、芦野を舞台に、6月4日(日)には 今年で36回目になる全国俳句大会が催されます。大会当日の「席題の部」に先立ち、「兼題の部」の作品募集が行われています。
 《兼題の部 ・作品応募方法》
〇出句 2句一組(未発表、四季雑詠、前書き不可) 何組でも応募可
〇用紙 投句用紙または原稿用紙(郵便番号・住所・氏名・俳号・電話・大会出欠を明記)
〇投句締切 4月10日(月曜)必着
〇投句料 一組1000円(現金書留または郵便小為替にて投句と同封) 
〇投句先 〒329-3215那須町大字寺子乙2567-10 那須町文化センター内
           柳まつり全国俳句大会事務局宛
○問合せ先 那須町文化センター0287-72-6565

伊王野の春を歩いてみよう

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伊王野公民館主催の「春の伊王野 花めぐり」という楽しい企画があります。日時は4月5日(水)午前10時から午後1時半の予定。カタクリやショウジョウバカマなど春の花を探して散策します。また、2月にオープンしたばかりのコミュニテイサロン「伊王野陣屋」で昼食をとります。講師は丸田省二氏。
 対象は町内在住の人で2時間程度歩ける方。参加費は700円(昼食代)、定員20名、申込み締切は3月24日(金)、定員を超えた場合は抽選です。問合せ・申込みは伊王野公民館0287-75-0002へ。花の写真はイメージです。

那須町立図書館の”リサイクルまつり”

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3月16日(木)〜20日(月)のそれぞれ9:30から18:00に開催。この”リサイクルまつり”とは、簡単にいえば図書館に寄贈された本のうち、すでに図書館にあるものや、除籍となった図書を無料で払い下げる人気のイベントで、毎年1回行われます。

 図書館2階学習室を会場にずらっと並べられ、早いもの勝ちで持って帰れます。持ち帰り冊数は特に制限はありません。混雑時は入場制限をすることがあります。
 問合せは那須町立図書館(写真)0287-72-5840へ。なお当日は持ち帰り用の袋等をお持ちくださいとの事です。また最終日20日は月曜ですが祝日のため開館しています。

3月7日(火)自然村*雪情報

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午前中は那須岳がくっきり見えるほど晴れていましたがお昼過ぎからにわかに曇り空となり雪が降り始めました。一時はかなり激しく降りましたがやはり春の雪、道路に落ちるとすぐに融けてしまいます。木々に付いた雪はそのままで融けることはなくやがてまるで桜の花が一斉に咲いたようになりました。
 4時には止んでやがて青空となり陽に映えるとますます美しく、しばらく見とれてしまいました。