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今年の那須薪能は8月29日

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今年で5回目の那須薪能。2011年秋の第1回は那須町文化センター屋外の大駐車場で開催され、とても良かったのを覚えています。第2回以降は大ホールでの公演となりましたがいつまでも続いてくれる事を願っています。チケットの購入は文化センターで。

上掲右側のポスター(裏面、解説部分)は以下のURLをクリックでPDF拡大画像で見れます。
http://www.town.nasu.lg.jp/ct/other000009800/2015takigiura350.pdf

<参考に> 第1回那須薪能「羽衣 序の舞」の映像がYouTubeにあります。

黒川に釣り人の姿が…

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那珂川といえば鮎釣りで有名、今年は6月1日解禁当時から水量不足でどこも不調だと聞いていました。那珂川の支流が余笹川、そのまた支流が自然村の前を流れる黒川です。自然村の周辺は那珂川北部漁協の稚アユ放流場所の1つ、友釣りのポイントなのですが、解禁後しばらくは釣り人の姿を滅多に見かけませんでした。
 しかし梅雨でまとまった雨が降ったので水量が増え、アユの活動が盛んになったのでしょう、ここ数日は長竿を操る釣り人をちらほら見かけるようになりました。写真はクリーンセンター先の新豊富橋から28日に撮影しました。ただ残念ながら釣り上げる所は今年はまだ一度も見ていません。

<参考> 鮎釣りの代名詞「友釣り」はどんな釣りかご存知でない方は、
こちらのYouTube映像で。

お子さんや孫に川遊びのたのしさを!

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平成8年に国が定めた川の日は7月7日だそうです。那須町では3日ほど早めて7月4日(土曜)に余笹川ふれあい公園で記念事業を行います。左のチラシにあるように子供を中心としたイベント。おススメは、めったにできない「鮎の友釣り」体験。お子さんやお孫さんに参加させてあげましょう。そして大人は、無料でふるまわれるアユの塩焼きを頂きましょう。ただし先着200名までです。

<参考> この記念事業の主催者:余笹川流域連携ネットワークのホームページ
川の日の制定の趣旨となぜ7月7日なのか⇒ 国土交通省のホームページ

全日本自転車選手権をちょっとだけ観戦なら

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今日27日と28日と2日間のレースですが、自然村からは左図の[2]から[6]の交差点付近が適当でしょう。図中の赤矢印方向に車両横断できます。相撲にたとえれば27日は十両戦、28日が幕ノ内戦ですから「ちょっとだけ観戦」には28日(日曜)がおすすめ。スタートは9時(男子)、1周16キロを平均時速38キロ以上で15周するので30分以内に1回は観戦箇所を通り抜ける計算になります。
 [2]で観戦する時は、「ラジオ局FMなす 88.00」(写真右)に立ち寄ると面白いかも。スタジオの奥でツール・ド・フランスのムービーを放映しているようです。

那須のかたりべ 第31回口演会

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恒例の那須のかたりべ口演会が那須町文化センターで開催されます。主催は「那須のかたりべ」の皆さん、那須町図書館が後援しています。沢山の「語り」が行われますが、上掲ポスターにある「耳なし芳一」を口演する石川洋雄さんは自然村の会員です。ぜひ聴きに行きましょう。入場無料です。