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「三十三」とは、『妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五』(観音経)に説かれる、観世音菩薩が衆生を救うとき33の姿に変化するという信仰に由来し、その功徳に与るために三十三の霊場を巡拝することを意味します。三十三所の観音菩薩を巡礼が参拝すると、現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できるとされています。
西国三十三所巡りは皆さまご存知でしょうが、これに関東の坂東三十三所巡り、さらに秩父三十四所が加えられ計100寺が観音巡礼霊場となっているそうです。
ところでこの「那須三十三所」は天保年間に編まれた「下野・陸奥百観音巡礼記」(大金重貞記)の百霊場から、20年ほど前に那須郡10市町から33寺堂を選んだピカピカの霊場です。以下に分かりやすい地図を紹介しますので、ドライブと散策をうまく組み合わせ、健康増進のための「自分のための三十三所霊場めぐり」プランを作り、散策巡礼を実践してはいかがでしょうか。
⇒ 那須三十三所 観音霊場 地図一覧
<ひとこと> 写真右は芦野の三光寺で第8番霊場。自然村から歩くとして片道約7q足らずですので、私は最初の巡礼地にしようと思っています。
11月8日(日)10:00から15:00の開催。待望の新ソバシーズンの始まりで、”地粉新ソバまつり”と銘打ち先着500名にそば湯ゼリーのサービスが用意されます。ほか大鍋芋煮、千本杵餅つき、地元名物食品試食販売、郷土芸能と演芸大会など沢山の催しもの。ブルーベリー苗木の無料配布もあります、11時から。
今年が15回目の人気イベント、混み合うので車は道の駅裏側にある第2駐車場が狙い目です。
祭りは11月3日文化の日、始まりは9時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。また氏子八雲会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれます。⇒地図:黒田原神社
(写真左)風格ある社殿、その右側に土俵があり祭りの中心となります
(写真中)街なかの稚児行列を終えたこども達。餅つきも間もなく終わります
(写真右)泣いても泣かなくても引き分けになるようです
<参考に> お孫さんを泣き相撲の土俵に上げたい方へ
出場資格は6カ月から1歳まで。申込みは黒田原神社0287-72-0228へ。県内外の赤ちゃんでもOKです。
第147回自然村ゴルフ同好会コンペは10月16日(金)、大田原市のゴルフ倶楽部ゴールデンウッドで開かれました。曇り空、風は無いコンディションの中で3組11人が真剣にプレイし、ゴルフを始めて2年の岩崎氏が初優勝を果たしました。
そして自然村に戻り、香草苑において表彰式を兼ねたパーティが賑やかに行われました。
第148回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 11月13日(金) 9:03分スタート
場 所 アイランドゴルフリゾート那須
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) セルフ5000円位
集 合 管理事務所前 8:20 コース 8:30