那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
田植機の植えていく様子をみているとよく出来ていると感心します。今はもっと進んだ田植機でしょうから機械的にも進歩しているでしょう。
女性陣は苗のケースの洗浄をしたりでしたが、これが仲なか大変な作業でした。
田植え作業は気持ちのいい晴天の中で順調に行うことが出来、皆さん満足感を味わっていました。
写真左:苗のセット完了した田植機
写真中:田植機が苗をつまんで植えていくところ(一度に六条ずつ植えていきます)。
写真右:今回の参加者達
田植機を器用に操る鈴木さん。真剣な表情です・・・
飲み込みが早く、少し教えてもらった後はきれいに苗が植えられていきます。 左の写真の左側にあるオレンジの丸いギアの様なものは次に植える位置の線をひいていく輪です、運転席の前の赤い棒を線に重ねて植えると等間隔で苗が植えられていきます。
機械が植えられなかった場所や苗が倒れたりした所は人の手で植えていきます。3時間位かけて5カ所の田んぼに苗が植えられました、植え終えた後は満足感でいっぱいです。
後は天候に恵まれ苗が順調に育ってくれて沢山の収穫が出来ることを期待!ですね。
俳優で自然村協会の理事でもある鈴木正幸さんが米作りを始めて5年目となります。その米作りの様子を秋の収穫まで数回にわたって紹介していこうと思います。
一回目は米作りのメーンイベントの田植えの様子です。
那須の伊王野の先、蓑沢地区の山あいに鈴木さんの田んぼは有ります。5月の日曜に7人が参加して農家さんの指導で田植えが始まりました。今年は座って苗を植えていく田植機です! 初めの頃は手植えだったそうです、その後去年までは手動の田植機だったとのことです、上手くいかず土手に苗を植えたりしたこともあったとか・・
前日に運び込んだ苗を田植機にセットして、初めにプロの農家さんに植えてもらい、途中から鈴木さんが初めての機械植えに挑戦しました。 プロ顔負けの(?)仲なかの腕です・・
続きは田植え2で紹介します・・・
5月に入って木々の若葉が日ごとに色鮮やか緑になっていく自然村です、つい先日 4月の後半からどんどん木々の若葉は大きく、色も白っぽい緑から鮮やかな若葉色へと変化して今では自然村全体が若葉に覆われています。
その若葉の緑の中につつじの鮮やかな赤色があちこちで輝いていますし、芝桜を植えている会員さんの庭も多く、今を盛りに咲き競っています。
自然村は今花盛りの春を迎え、暫くの間色鮮やかな一年で一番いい季節が続きます。