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台風26号 自然村の被害は微少なり

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那須での26号は、左上の気象庁アメダスの記録に見るように、雨・風とも首都圏に比べると、「大型」とは感じられず普通の台風並みでした。そして、気象庁那須観測所では瞬間最大風速36mを記録したように、どちらかと言えばが風(かぜ)台風でした。
 自然村では、飛び散った濡れた葉っぱや小さな枯れ枝が道路一面に広がっていました。特に昭和門から急坂を下りるまでと、西口のカーブ坂は道路いっぱいに落ち葉や木の枝が埋め尽くし走り抜けるのに躊躇するほど。時折強い風が吹きまくるなか、幸い9時には雨がほとんど止み、深澤さんがお昼過ぎには主な道はきれいに取り除いてくれました。